十二所神社 (じゅうにしょじんじゃ・松江市大海崎町268)

十二所神社と目無水

 十二所神社(2009.9.07)


今回は松江市の東端、中海のほとりの十二所神社の紹介です。大根島へ抜ける県道沿い、大海崎町の山の麓に鎮座します。ちょうど新しくできたバイパスのトンネルとトンネルの間から本殿が確認できます。撮影中にもご近所のかたが参拝されていて、趣のよい歴史のありそうなお社です。以下は境内の案内より。

【十二所神社】
[祭神]
天照大神 伊弉諾尊 伊弉冉尊 素戔嗚尊
熊野久須日尊 瑞津姫尊 田心姫尊
市杵昆日尊 天津昆売尊 活津彦根尊
天忍穂耳尊 天穂日尊

日本発祥時 最古の12柱の神々を祭り大海崎町の産土大神として崇拝されている

例祭11月1日

境内の右手にあるご神木
里山の自然が美しいです。
近所にある目無水。この看板の脇から水が汲めます。この日も何名かいらっしゃってました。県の名水百選だそうです。
看板
水源。水の由来が書いてありそうですが、看板が風化して読めませんでした。

鎮座地:松江市大海崎町268



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