熊野大社 (くまのたいしゃ・松江市八雲町2451番地)

節分祭豆撒き神事-熊野大社

 熊野大社(2012.2.03)


今年は寒波の襲来で大雪になった熊野大社節分祭です。雪にもかかわらず大勢の参拝客で賑わっていました。

 



県知事と松江市長。恒例です。

正面はすごい争奪戦です。軽いヤジも飛んでます。

横に回って..

後ろの方は人が少ない。

ちょうど目の前に飛んできて福豆ゲットしました!

福引きでも長寿箸が当たりました。ありがとうございます。

案内板もリニューアルしてます。










熊野大社 【動画】

 熊野大社(2011.9.13)


出雲国一宮の熊野大社です。
まだまだ残暑が厳しく、荒神社の横の涌き水がとてもおいしく感じられました。

節分祭 豆撒き神事 - 熊野大社

 熊野大社(2010.2.05)


2月3日の節分の日、熊野大社の豆撒き神事へ行ってきました。県知事と松江市長が参加されるのは恒例のようで、今年も舞殿の中央から参拝客に豆を撒いていました。駐車場に観光バスが何台も止まっていて去年よりも参拝客が多く、境内は大変な賑わいでした。ただ参拝客が多い分、福引きが早々に無くなってしまっていました。楽しみにしていたので少々残念です。

桃の鏑矢を天と地にむけて放って災いを追い払うそうです。

中央に知事と市長。

舞殿横。たくさん豆が飛んできていました。








元日の熊野大社

 熊野大社(2010.1.06)


明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。2010年の元日は雪景色で始まりました。やはり出雲の冬は雪が似合います。
大晦日から吹雪いていたせいか、例年より人出が少ないようでしたが、吹雪で寒い分、初詣の厳かな雰囲気が高まります。


本殿前。雪が降り続きます。


注連縄


薄暗くなって提灯に灯がともります。


鑽火殿前











熊野大社-節分祭 豆まき神事

 熊野大社(2009.2.05)
IMG_3835.JPG IMG_3845.JPG

節分の時期になりました。例年ですと寒波がやってくるんですが、それほどでも無かったようです。今年も2月3日の節分の日に熊野大社へ行ってきました。駐車場へ着いてみると臨時駐車場までいっぱいで結構な人出です。去年も雨が降っていましたが今年もあいにくの雨。参拝客のみなさんは傘をさして参加されていました。

IMG_3830.JPG
結構な人出です。
IMG_3854.JPG 福引き所です。
IMG_3856.JPG 境内の案内板
IMG_3857.JPG 出店が並びます。

IMG_3840.JPG
IMG_3846.JPG
IMG_3852.JPG

元日の熊野大社

 熊野大社(2009.1.04)
IMG_3015.JPG

あけましておめでとうございます。
本年も出雲お社倶楽部をよろしくお願いいたします。

平成二十一年の元日、まずは熊野大社へ参拝です。
出雲地方は例年通り寒波の襲来で大晦日から雪となり、松江市八雲町は午前中は吹雪いていたそうです。
午後になり晴れ間が見えてくると初詣の参拝客で周辺の道路が渋滞となりました。
駐車場まで一時間弱かかってようやく到着。県外ナンバーも沢山あって、大変な賑わいでした。

IMG_2995.JPG 渋滞の列が続きます。
IMG_3000.JPG 出店も賑やかです。
IMG_3022.JPG 神門の提灯に灯が入りました。

IMG_2996.JPG
IMG_2998.JPG
IMG_3008.JPG
IMG_3010.JPG
IMG_3011.JPG
IMG_3012.jpg
IMG_3013.JPG
IMG_3018.JPG
IMG_3027.JPG

熊野大社 鑚火祭-亀太夫神事

 熊野大社(2008.10.24)
例大祭2008 餅撒き

熊野大社の秋の大祭、鑚火祭(さんかさい)と亀太夫神事の紹介です。
出雲大社の宮司が「古伝新嘗祭」に使用する、燧臼と燧杵(ひきりうすとひきりぎね ※火を付ける道具)を受け取るための神事を「亀太夫神事」といいます。
出雲大社では「古伝新嘗祭」のすべての食事を燧臼と燧杵でおこした火を使ってつくるそうです。亀太夫神事が終わると出雲大社の宮司によって「百番の舞」が舞われます。
当日は見物に訪れた参拝客の方々で拝殿内が一杯になって、拝殿の入り口まで溢れていました。鑚火祭が終わると神職の方々から餅撒きがあり大変賑わっていました。

IMG_0705.JPG

IMG_0707.JPG

さん火殿

IMG_0740.JPG

IMG_0749.JPG

案内

神事

IMG_0700.JPG

IMG_0714.JPG

IMG_0736.JPG

IMG_0734.JPG

IMG_0761.JPG

熊野大社の節分祭

 熊野大社(2008.2.06)
P1060263.JPG

二月三日の熊野大社での節分祭豆まき神事の様子です。少々遅れて到着しましたので、神職が桃の矢を放つ所は見られませんでしたが、結構な人出で賑わっていました。

P1060265.jpg 舞台の中央付近で豆まきをされているのは...

P1060268.JPG 県知事さんと松江市長さんのようです。

P1060272.JPG 終わると同時に雨がひどくなりました。

写真には無いですが御神酒が振る舞われたり、福引きがあったりとお祭りの楽しい雰囲気が味わえました。

P1060260.JPG P1060262.JPG

秋の熊野大社

 熊野大社(2007.11.21)
P1040470-1.jpg

紅葉が始まりかけた頃、熊野大社に行ってきました。旧八雲村の小川の辺を上流へ5分ほど車を走らした場所に大きな鳥居が見えてきます。
駐車場の目の前が参道になっていて、大きな木々がとても印象的です。 朱色がきれいな橋を渡って本殿前の広場へ。空気が透き通っているというか、いいお社です。
以下は御由緒です。

出雲国一之宮
延喜式名神大社 熊野大社
【御祭神】
神祖熊野大神櫛御気野命(かむろぎくまのおおかみくしみけぬのみこと) 御神名は素戔嗚尊(すさのおのみこと)の御尊称で、神祖とは出雲大社の大国主神を始め神々の親なる神、御気野とは御食を主として人々の衣食住に広く、尊い御神威をみちびかれて日ごとに蘇生(よみがえり)の縁を結ばれるムスビノ大神との意です。
【御由緒】
日本書紀(七二〇)は六五九年に出雲国造が斉明天皇の勅で巌神の宮を造営したと記し、出雲の国風土記(七三三)は国内の一八六社で大社の称号を有する神社として熊野大社と杵築大社(出雲大社)を掲げ「出雲の国一宮」の崇敬を表しています。特に、御祭神が初めて鑽火(さんか)されたので日本火出初社(ひのもとひでぞめのやしろ)とも称します。
古来、出雲国造(出雲大社宮司)の襲職は神聖な鑽火器拝戴の儀式を参向して仕える伝統があり、今も変わることなく行われています。

帰ろうとするとこんな御案内を発見。
P1040501.JPG
上の宮なるお社があったらしい。場所も近そうなので行ってみた。
P1040503.JPG
小川の上流にいかにも神社の雰囲気をした空き地があり、背の高い木々に囲まれて少し神秘的な場所でした。
P1040510.JPG
熟れた銀杏がぼとぼととアラレのように降ってます。

鎮座地:松江市八雲町熊野2451


P1040451.JPG
P1040457_6_5_4_3.jpg
P1040458.JPG
P1040469_8_7_6_5.jpg
P1040476.JPG
本殿右の稲田神社
P1040479.JPG
本殿左の伊邪那美神社(御由緒)
P1040492.JPG
P1040487.JPG
P1040489.JPG
P1040482.JPG


トップページ >

熊野大社のリポート



リポートした神社
検索
リンク