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熊野大社 鑚火祭-亀太夫神事

熊野大社(2008.10.24) |Comments(0)|Trackback(0)
例大祭2008 餅撒き

熊野大社の秋の大祭、鑚火祭(さんかさい)と亀太夫神事の紹介です。
出雲大社の宮司が「古伝新嘗祭」に使用する、燧臼と燧杵(ひきりうすとひきりぎね ※火を付ける道具)を受け取るための神事を「亀太夫神事」といいます。
出雲大社では「古伝新嘗祭」のすべての食事を燧臼と燧杵でおこした火を使ってつくるそうです。亀太夫神事が終わると出雲大社の宮司によって「百番の舞」が舞われます。
当日は見物に訪れた参拝客の方々で拝殿内が一杯になって、拝殿の入り口まで溢れていました。鑚火祭が終わると神職の方々から餅撒きがあり大変賑わっていました。

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さん火殿

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案内

神事

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